家具制作鯛工房

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孤雲野鶴。鯛工房代表が綴るブログ。暮らし、生活、家具、社会。

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ギャラリーを修理する

画像:馬屋北側の修理

ギャラリーに改造した馬屋北側の傷みは激しく、早急な張替えの必要を感じつつ18年が過ぎました。土台や柱の一部はシロアリの巣状態でしたが、何とか使える状態でした。
2年間のラオス行きが決まり、ようやく修理の決断ができたのです。

知人が足場と足場板を都合してくれたので助かりました。これがなければ今回の修理はできません。足場の組み立ても手伝ってもらいました。この組み立て方法というものも我々素人には分からないのですネ。

交換したのは窓枠の一部、下地、外壁の一部です。窓枠、垂木を交換し、防水シートを張り、外壁の鎧張りです。全ての北側外壁は張り直したいところですが、時間がありません。
外壁はすべて、下穴を開け、コーススレッド(木ネジ)止めです。今までの経験では、釘で止めると長い間に木材の収縮で釘が飛び出してきます。その点、木ネジだと問題ありません。この辺りが我が勝手流素人仕事の良さ。時間よりも納得仕事優先です。
古い部分との境目にできた隙間はシリコンコーキング。やたらめっったらコーキングをしまくるのが常なのです。

次は塗装です。コールタールとクレオソートを混ぜたものを塗っています。クレオソートだけでは長持ちしませんのでコールタールを混ぜます。今回は長持ちするようにコールタール主体(8〜9割程度)としました。

そして雨樋の取り付け。これも素人には難しい仕事です。まず問題でしたのが樋受けです。建てられた当時使っていたものと同じような規格のものがありません。最後の手段として木で作って取り付けました。超イレギュラーな木製の樋受けはあまり見かけないかもしれません。
樋の水勾配もよく分かりませんから適当にスロープにしました。漏斗(縦樋とのつなぎ部分)も様々な種類があり、用途がよく分かりませんが、安いものを選びました。雨樋だけでも相当な金額になるからです。建築資材は高くて困ります(工房家具も?)。

最後に北側トタン屋根の再塗装。北側には一階部分の張り出しが一部しかありませんし、結構勾配がきつく滑りやすいので、足場がある間に塗っておきたかったのです。ただし、時間がないために優先順位として外壁を先に、屋根を後回しにしたのです。
色はガルバニウム鋼板のようで、見た目もいいのでシルバーグレーを選びました。

これでまた一つ、工房・住まいの懸案が解消されましたが、まだまだ先は長いのです。
(2005/11/25)


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