ソウル家庭キムチ
我が奥さんは、ダイエットのため毎日欠かさずに朝夕プール、スチームに通い、約5キロの減量に成功しました。女の継続、いや執念は大したものです。
継続のもう一つの利点は、彼女に知人が沢山できた事です。チャイニーズ、コリアン、タイワニーズ達です(我々の住んでいるアパートは、中国系や台湾系が多いのです)。最近プールに行きますとロンリー亭主を尻目に挨拶で忙しい嫁さんです。SVOC、過去、現在無視の恐ろしい英語で「通じるのじゃ」、と言っております。
最近ではすっかり打ち解けた韓国の奥さんから、彼女の出身地であるソウルのキムチの作り方を習ったので紹介します。今までに、料理の本などで何度か試したキムチですが、美味しくできませんでした。今回教えてもらった作り方は超簡単で、スーパーで売られている安い既製品より間違いなく「美味い」と断言できるものです。ぜひ、お試しあれ。
彼女の故里ソウルでは、夏場は魚から作ったソースを加えて簡単に作るそうです。このソースは、韓国食材店で入手できるもので、英語ではアンチョビ ソースと書いてあります。また、タイ料理、中国料理などでもよく使う Fish Gravy(フィッシュ・ソースの意)でも代用できます。これが旨みの元になります。
このページのレシピは日本で簡単に手に入る食材で作れることをモットーにしておりますから、我々は、国産濃縮カツオダシでもトライしてみました。結果はノープロブレム。韓国産フィッシュソースを使用したものと、まったくといっていいほど変りません。むしろ、魚くささが無いだけ日本人には合うかもしれません。何だったんでしょうか、日本の料理本は。以下、カツオだし以外は教えられた通りを書きます。この方法で一度作り、後は各々アレンジすればいいかと思います。