家具制作鯛工房

モダンでシンプルな家具を制作する家具椅子工房です

台湾包(パオ)の作り方

台湾出身の方からパオ(包)の作り方を習いました。台湾では包子といいます。パオとは、日本でいう饅頭です。あんこは甘いものから肉まんに相当するものまで様々です。なかなか美味しいので紹介します。
ついでに、パオ用の粉(強力粉)に付いていたレシピからマレイ風の冬膜{丁包(chicken & mushroom pau)の作り方も合わせて紹介します。マレイ風といっても、中華系マレイ風です。
もちろん、マレイ人の作るパオもあります。これは、見かけ生地とも日本の饅頭とそっくりです。ただし、アンコはココナッツ入りの甘いものです。

中華系マレーシアのパオは皮がすごく柔らかく、台湾のものは固めです。マレイ、日本は台湾と同じ硬さです。
パオは屋台のヤムチャ屋にあります。ヤムチャとは、日本でいうシューマイのようなものです。中身の違いで非常に多くの種類があり、選ぶのに迷ってしまいます。店の人はヤムチャとパオを蒸しながら客を待っています。

嫁さんはいろいろな食べ物の作り方を習い、また、日本のものも教えているようですが、彼女の作る餃子、ハンバーグ、レアチーズケーキは好評のようです。
以下の二通りの作り方は、どちらも試しましたが、大差ありません。ただし、我が家では、鶏に代えて豚肉で作っています。後はアレンジして下さい。
(2002/3/2)

台湾風 パオ(肉まん)の材料
生地 アンコ
強力粉250g 豚肉(ミンチ)500g
薄力粉250g小麦粉大さじ 1.5
ドライイースト約 10g パセリ みじん切り1/2 把
1 1/2 カップニンニク みじん切り大さじ 2
1/4 カップ紫たまねぎ みじん切り大さじ 2
砂糖1/4 カップ1/2 カップ
  醤油大さじ 2
  砂糖大さじ 3
手順
1. 粉とイースト、それに水に溶いた砂糖、オイルを混ぜる。
2.10〜15分間手でよくこねる。
3.40gずつ取って丸め、およそ10分寝かせる。
4.生地を平たくし、予め作っておいたアンコを入れ丸める。桃状にしたりデザインは好みに。
5.膨らむまで、20〜40分寝かせる。膨らみ過ぎないように。
6.10分蒸し、火を止めて3分そのままで待つ。これがふっくら仕上がるコツです。
7.台湾の方はドライイーストとベーキングパウダを半々に混ぜます。
本来は中国パセリを使いますが、香りが強く好みが分かれる所。また、手に入れば「char siu sauce」を多少加えます。醤油ベースのどろっとした調味料です。使わなくてもほとんど問題ありません。
8.prepare filling:刻んだガーリック、オニオンを香りが出てくるまで良く炒める。豚肉を加えて炒める。水、小麦粉、砂糖、醤油を加える。とろみが出たらパセリを加える。出来上がったら冷ましておく。
中華系マレイ風 冬膜{丁包の材料
生地 アンコ
強力粉500gチキン(細かく刻むか、ミンチ)500g
ドライイースト6g缶入りマッシュルーム200g
砂糖100gカブ 又は 大根。
本来は地元でマンクァンと呼ばれているものを用います。日本で言えばカブですが、それより硬いものです。
250g
ショートニング又はコーンオイル50g生ショウガ5g
250gたまねぎ150g
  ガーリック5g
  4g
  砂糖4g
  ゴマ油8g
  醤油8g
  42g
  胡椒4g
  コーンスターチ(片栗)8g
  14g
手順
1.強力粉とイースト、それに水に溶いた砂糖、オイルを混ぜる。
2.10〜15分間手でよくこねる。
3.40gずつ取って丸め、およそ10分寝かせる。
4.生地を平たくし、予め作っておいたアンコを入れ丸める。桃状にしたりデザインは好みに。
5.膨らむまで、35〜40分寝かせる。膨らみ過ぎないように。
6.10分蒸し、火を止めて3分そのままで待つ。
7.6gのドライイーストに変え15gの生イーストを使ってもいい。
8.prepare filling:刻んだショウガ、ガーリック、オニオンを香りが出てくるまで良く炒める。その他の材料を加える。水、コーンスターチを加える。出来上がったら冷ましておく。
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