家具制作鯛工房

モダンでシンプルな家具を制作する家具椅子工房です

サワナケートでハマチの刺身

さまざまな刺身を楽しんでいる。日本から空輸されてきた高価なものではない。サワナケートの朝市で売られている鮮魚の刺身である。

油っこい料理が好きなせいか、日本料理がなくてもそれほど苦にはならない。ただし、刺身は別。
たまには食べたい。カワハギの肝、生タラコ、大トロ、ホタテ、関サバなどとは言わない。新鮮でさえあれば良い。

航空路が廃止されたので、バスで8時間かけて首都ビエンチャンに行けば、日本食レストランがあるので、刺身を食べる事はできる。ただし、取りあえず刺身ではある、という程度。
だから自分から日本料理屋に出向くことはない。しかし、ここサワナケートの刺身は違うのである。

実は、魚はベトナムから来る。ここから国境まではそれほど遠くはない。ベトナムの東シナ海で獲れた魚が直送され、夕方や早朝の市場に並ぶ。5、6時間で来るのではないかと思っている。

ベトナム系海魚屋 最近、魚屋が2軒増え(といっても半間ほどの出店)、様々な種類の魚が来るようになった。鮮度もいい。鯵、鰯、鰹、鯖は分るのだが、他は見たことがない。

最初は、わかり易いアジ、イワシ、カツオ系を買っていた。刺身やたたきで食べる。そのうち、正体不明な、しかし、新鮮なものを買いはじめた。なかなか旨いものがあるのが分った。馴染みがないだけである。

そして、遂にハマチに出会った(いや、正確にはハマチ系)。
頭は鯛のような形をしていて、胴体は鯛を2倍くらいに引き伸ばしたようなバランス、ウロコはなく色は黒鯛系。不気味といえば不気味。見たこともない姿形であるから味の想像などできない。
しかし、味はハマチ、ブリ、カンパチ系だった。脂も乗っている。新鮮で美味だった。

白っぽくて少し赤みがあり、ウロコがあった魚は、完全にアジそのものだった。

イカ、エビはいつでもある。新鮮なイカのバター焼きもいいが、コレステロールが少し心配。

新鮮な魚は何時でも買えるわけではないが、手に入った日の夕べは、昇天のひと時が味わえるのである。

画像は今朝(2006/08/06)に撮ったもの。この記事をアップした日の朝市には、ほとんど魚がなかった。当然、今日の夕べは至福の冷たいビールが待っているわけである。

ソニーマビカを向けると、売り子のベトナム系のお姉さんは、実に嬉しそうに微笑む。
(2006/08/06)

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