家具制作鯛工房

〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里 1608-2

tai-blog.com

孤雲野鶴。鯛工房代表が綴るブログ。暮らし、生活、家具、社会。

Contents

木工関連資料

下端定規

画像:下端定規

片側の中心部が尖がっている五角形状で、目盛りが切ってある下端定規があります。非常に一般的なものですが、この下端定規は非常に使いにくい製品だと断言できます(写真上)。
私は長い間使っていましたから良く分かります。鉋の調整時などは、下端定規を何度も無造作に手に取り、鉋に当てるものですが、そんなときに五角形の頂点側をあるということがよくあります。また、目盛りの切っている直線部は目盛りが邪魔になって鉋との隙間が見にくいのです。握り直して、目盛りのない裏側を当て直すということになります。どうしてこのような意図的に本来の使い勝手を悪くしたとしか思えないものを製造しているのか理解できません。

下端定規には、目盛りなどの余計なものは不必要ではないでしょうか。目盛りなど切っていないプレーンで平行な直定規状のものが最も使いやすいと思いますが、如何なものでしょうか。

シンプルな単純な板状のものを薦めますが、最近はあまり見かけません。道具屋に置いていない場合も多いのですが諦めずに探すべきだと思います。
写真は、不便さにとうとう我慢ができなくなり、英国から取り寄せたドイツWEZU社のストレートエッジです。私の住んでいるエリアでは、このようなシンプルなものが入手できなかったからです。
長さ:500mm / 幅:40mm / 厚さ:4.5mm。


鯛工房 / 〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里 1608-2
Copyright 2005 Tai-workshop / All rights reserved.


spc