家具制作鯛工房

モダンでシンプルな家具を制作する家具椅子工房です

油研ぎ

アミノアルキド樹脂塗膜にたいする摩耗量は、研磨回数240~320回の場合、空研ぎに比べ、なたね油研ぎの摩耗量は凡そ5倍ちかくに達します。木材素地との単純比較は無理にせよ、甲板のペーパー仕上げは、鉋仕上げの後、すみやかに油研ぎを行なったほうが効率が高いと思います。ただし、逆目などが取れたかどうかは、分かりにくいようですが・・・。

オーピタルサンダーの当て木

オーピタルサンダーで甲板などをサンディングしますと、端の方が若干ダレます。これは本体のパットが柔らかすぎるのが原因だと思われます。パットに4mm ベニアを両面テープで張り付けて作業を行なうと、ダレずに仕上がります。
針葉樹だとノーマルのままの柔らかいパットでもそんなにダレないように感じます。ハードウッドの場合は、より硬質なパットが必要だと思います。私はメーカーの製品試験の甘さがそもそもの原因だろうと思っています。

平滑さについていえば、個人的にはランダムオーピットサンダーも面が出にくいのではないかという不安感のため、性能の割に使えないでいます。もちろんぺルトサンダーもです。ただ、ぺルトサンダーについていえば、ポツシュや ELU の一部の機種などにはサンディング フレームというアタッチメントが用意されており、平滑さが出せるようになっています。もっとも、ワイドぺルトサンダー盤で作業を行なってもけっこう端がダレますが…。