家具制作鯛工房

〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里 1608-2

tai-blog.com

孤雲野鶴。鯛工房代表が綴るブログ。暮らし、生活、家具、社会。

Contents

木工関連資料

凍結防止バルブ

画像:凍結防止バルブ

温度が下がると自動的にバルブが開いて水を出し、凍結防止をするバルブがあります。蛇口上部の部品(写真)です。この部品と交換することにより、温度が下がると自動的に漏水し、凍結を防ぐことができます。
北国ではポピュラーに使用されているツールであるのかもしれませんが、九州では今まであまり一般的ではありませんでした。少々高いのですが(三千円弱でした)、凍結の心配から開放されます。我々の工房のように、九州でも高地の工房は冷えます。便利です。
別の問題点としては、蛇口は凍結しませんが、条件によっては排水パイプが凍るということが起きます。

作動原理としては、サーモエレメントの働きでバルブが自動開閉するのですが、サーモエレメントにはワックスのような素材が使われており、それは温度が下がると凝固して体積が減少し、その結果バルブが開いて水を出し、温度が上昇すると素材が溶解して体積が増え、バルブを閉じるということだそうです。

なお、通常のバルブにはケレップという、ゴムの付いた小さな部品が押されて水を止めます。このゴムが劣化した場合、交換にかかる費用は安く済みますが、凍結防止バルブの場合、ゴムだけの交換ができませんので、新しいものと交換しなければなりません。これは大きな弱点です。

(株)三栄水栓製作所
〒537-0023 大阪市東成区玉津 1-12-29 TEL:06-6976-8661 (12/27/03 現在)

鯛工房 / 〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里 1608-2
Copyright 2005 Tai-workshop / All rights reserved.


spc